SRAの強み
私たちは第2号警備業務の仕事に誇りを持ち、いついかなる時も与えられた指名を全うできるよう責任と使命感を常に持ち日々業務を遂行しております。
道路工事現場や駐車場等では車両が他の車両や歩行者に害を及ぼさないように交通誘導を行い安全に一般の車両や通行者を誘導する交通誘導警備業務では日々事故防止に努めています。不特定多数の人が行き交う雑踏警備業務では事故、犯罪の抑止のため交通誘導や入退場整理などを行い雑踏内のトラブルを防止します。
第2号警備業務を通じ社会に貢献するという高い志を持っているからこそ確実な警備の実施につながり現在、警備依頼の受注を数多くいただいています。
第2号警備業務とは
第2号警備業務は大きく分けて2通りの警備を行います。道路工事現場や駐車場などでの交通誘導を実施する「交通誘導警備業務」とお祭りなどの各種イベント会場やコンサートなどの会場で行う「雑踏警備業務」です。 どちらの業務も皆様の身体、生命、財産への侵害を警戒し、これを抑止し防止する非常に重大な役割を担っています。
皆様と、ご依頼者さまの「安心」と「笑顔」のために、日々奮闘しております。
雑踏警備業務
「雑踏」とは、祭礼、興業、競技、その他催し物等に際して、一定の限られた場所に不特定多数の人や車が集中し、混雑する状態のことをいいます。
雑踏警備業務では、これらの雑踏内の重要地点・地域に警備員を配置し、交通誘導、入退場整理等を行って、雑踏内の事故の発生を警戒・防止します。また、事故が発生した場合は、速やかに事態を収拾し、事故の拡大を防止します。
群衆の協力を求める警備ですから、常に謙虚で正しい言葉使いを行う「礼節」をもって警備業務を行います。
交通誘導警備
道路工事現場や駐車場等へ出入りする車両が道路を通行する車両等や歩行者に迷惑を及ぼすことのないよう、その出入りを誘導したり、道路工事等が一般交通に及ぼす迷惑を軽減するため、安全に一般車両や歩行者の通行を誘導する警備業務です。
交通誘導を受ける人・車両の自発的な協力に基づき、道路交通法に従い警備業務を行います。
